講師/運営責任者 三澤勇一
私が自動売買を始めたのは、平成13年に設立した「でんきほあん協同組合」にて顧客企業の電力使用の合理化のためのプログラムを作成し無料で配布したのがきっかけです。
これを使って警察署や松本警察署、県内のホテルなどでは電力会社に申請するだけで8%~11%もの電気料金が安くなり大変喜ばれました(そういった選択制度があることを、当時の電力会社は顧客に告知していませんでした)。それで結果的に約1000件もの顧客法人を開拓し保安管理事業はとても成功しました。
2004年からは日経225先物を中心とする株価指数のシステムトレードを開始し、2005年の暮れからはその自動売買を行っています。
平成17年 日経225先物のシステムトレード・自動売買のサイト225Laboを開設。1万5千人以上の会員に情報提供をする。(事業譲渡済み)
現在 有限会社エイブリック代表取締役
ログハウスを拠点とする「自動売買義塾」にて堅牢性・普遍性の高い独自のトレードシステムの開発と教育事業を展開しています。