イキナリAUTOの使い方

※重要※

以下すべての設定値等の変更は必ず動作を停止した状態で行ってください。
動作中に設定値等を変更した場合、意図しない発注動作が起こるなどのトラブルにつながる可能性があります。

各シートの名前(MainPanelやルール1などと書いてあるタブ)は絶対に変更しないでください。イキナリAUTOではシートの名前を使って動作設定をしていますので、シートの名前を変更すると正しい動作ができなくなります。

MainPanel 表示と設定

板情報

左上のセルで選択した銘柄に合わせてリアルタイムの板情報を表示します。

価格チャート

板で選択した銘柄の15分足チャートを表示します。

サマリー

取引結果を表示します。
16:30~15:15の1日分の取引が表示され、15:15を過ぎるとリセットされます。

開始・停止・
発注確認表示・終了

動作の開始・停止・終了などのボタンです。自動売買を開始する際は
動作STATUSが「OFF」になっていること、発注確認の表示が「あり」になっていることを確認→「開始」→動作STATUSが「ON」になったことを確認→発注確認の表示を「ナシ」に設定
の順で行ってください。
※動作STATUSが「ON」になっている状態で更に「開始」を押すと動作が停止する恐れがあります。また、発注確認の表示が「ナシ」の状態から動作を開始すると直後に予期せぬ発注動作が起きる恐れがあります。
「システム終了」を押すと現在の設定などを保存して終了します。

自動発注設定

先物・オプション口座の取引パスワードを入力します。ここで入力したパスワードはすべての売買ルールに適用されます。
動作間隔は初期設定の1秒のままで構いませんが、パソコンの動作が重い時は設定を長くすると動作負担が軽減されます。5秒程度までであれば取引に支障はありません。

関数再設定・
テスト注文

データ取り込みは開始ボタンを押すだけでできるようになっていますが、うまくいかない場合は必ず動作を停止した後、岡三RSS関数再設定ボタンを押してから開始してみてください。 テスト注文ボタンは初めて取引をする場合に取引パスワードが誤っていないか、発注可能な環境にあるかを確認するためのものです。 テストボタンを押すと発注確認メッセージが表示されるので「注文」を押し、正しく発注されるか確認してください。テストが終了したら必ず「取消」ボタンを押しておいてください。

UWSC起動モード

この設定をONにするとファイルの自動保存終了、開始・発注確認ナシができます。
ファイルを開くには手動操作が必要でが、すべての操作を自動で行うための設定についてはコチラをご覧ください。

保有情報

各売買ルールのシートで「使用する」設定になっているルール名が戦略名に表示され、建玉がある場合は損益状況などが表示されます。

information

時刻やイキナリAUTOの稼働状況に合わせてメッセージが表示されます。 メッセージの内容はあくまで参考ですが「建玉が残っている」などの注意喚起メッセージが表示された場合は念のため確認をお願いします。

手動注文エリア

手動で新規発注ができます。 「手動発注する」のボタンを押して使用する設定に変更して、「新規買」または「新規売」ボタンで発注します。
執行条件を「指値」で発注する場合は「現在価格取得」「UP」「DOWN」のボタンで指値を指定してください。

NTtrade 表示と設定

チャート

NT倍率のチャートとArbi_D4のサイン判定ポイントを表示します。
赤丸がN買T売、青丸がN売T買のサインです。

板情報

日経225とTopixの板情報を表示します。
日経225はミニのみですが、Topixは取引設定欄の選択銘柄に合わせてラージかミニの情報を表示します。

取引設定

このシートで行う取引の取引銘柄と枚数、限月を一括設定します。 この設定枚数と保有中のポジションの枚数が異なると保有中のポジションの決済可能損益が表示できなくなりますので、設定枚数を変更したい場合はポジションがなくなってから変更してください。 ※現在の推奨枚数は日経225mini8枚:Topix1枚ですが、価格の変動などにより変化する場合があります。

シート移動・動作停止ボタン

NT倍率のチャートとArbi_D4のサイン判定ポイントを表示します。
赤丸がN買T売、青丸がN売T買のサインです。

使用設定ボタン

サヤトリ売買ルールの使用の有無を設定するボタンです。サヤトリユーザーさんのみ使用可能となりますのでKeyを入力して「使用する」を押してください。 手動発注部分は義塾生さんであればサヤトリオプションがなくても使用可能です。

Information

SQまでの日数、現在のNT倍率の数値、現在時刻を表示します。

Model_1R引け発注

Model_1Rは大引け前に判定を行い、サインが発生した場合に大引け15:15で新規ポジションを保有する売買ルールです。
この欄では引け発注の設定とポジションを表示します。使用する場合は「自動発注」を「する」に設定してください。
「利益確定目標」は決済可能損益がここの設定額に達すると自動返済されます。
「保有期限」の設定は8:45、15:15、持ち越す、から選択可能です。「持ち越す」を選択した場合、その後のサイン判定の方向に関わらず、利益確定目標に達するまで(またはロスカット値を設定した場合はロスカット値に達するまで)保有し続けます。
「ロスカット」を設定する場合は決済可能損益の金額がいくらマイナスになったらロスカットするかを金額で設定し、上段の表示を「する」に設定してください。 手動返済ボタンを押すとその瞬間に成行注文返済となります。
左端の「ID」ボタンは新規発注の条件を満たしているのに発注されない場合にこのボタンを押すとその瞬間に新規発注が行われます。 右端の「ID」ボタンは手動返済のボタンを押しても返済発注がされない時に使用します。手動返済ボタンを押しても反応がない場合はこのIDボタンを押してから再度手動返済ボタンを押してください。

Model_1Rザラバ発注

Model_1Rのザラバ発注の設定とポジションを表示します。基本的な設定項目は引け発注と同様です。 ザラバ発注は引け発注のナンピンポジションの役割を果たし、「トリガー水準」の設定値は引け発注を保有したポイントから損益額がいくらマイナスになったらザラバ発注するかを設定します。 「Model_1R引けサイン判定」欄の「ザラバ発注用トリガー」の値がザラバ発注で設定したトリガーの値に達した時に新規発注が行われます。

Arbi_D4発注

Arbi_D4の発注設定とポジションを表示します。基本的な設定項目はModel_1Rと同様です。 Arbi_D4の「トリガー水準」の設定値は、サイン判定が表示されたポイントから損益額がいくらマイナスになったポイントで発注するかを設定します。(サイン判定の表示と同時に発注したい場合はトリガー水準は0に設定します)
「Arbi_D4パラメータ」欄の「トリガー水準」の値がArbi_D4で設定したトリガーの値に達した時に新規発注が行われます。 自動返済は利益確定目標に達した場合(またはロスカットを設定している場合はロスカット値に達した場合も)の他、保有中のポジションと反対の新規サインが発生しトリガー水準を満たした場合にも実行されます。反対の新規サインが発生しても現在のポジションを返済したくない場合は、トリガー水準の設定値を大きな値に設定してください。

手動発注

手動発注でサヤトリができます。 新規の「N買T売」または「N売T買」のボタンを押すと、「取引設定」欄で設定した銘柄と枚数で1ポジション保有します。
「利益確定目標」「保有期限」「ロスカット」の設定で自動返済もできますし、「手動返済」ボタンで任意のタイミングで返済することもできます。

Model_1引けサイン判定

Model_1の大引けでの新規発注のサイン判定を表示します。 15:01の時点で判定が表示されていない場合はその日の大引け発注はしません。 ザラバ発注用トリガー水準の表示は大引けの保有ポイントからいくら分の変動があったかを表示します。(大引けの判定が表示されなかった場合はトリガー水準も表示されません) この表示がザラバ発注で設定したトリガー水準の金額に達した時点でザラバポジションが新規発注します。

Arbi_D4パラメータ

Arbi_D4のパラメータ設定と判定を表示します。 パラメータを変更するとサイン判定の発生ポイントや数が変わります。(検証ファイルで検証できる数値はパラメータ2です) トリガー水準の表示は、チャートに表示されている一番古いサイン判定のポイントでポジションを保有した場合、現在の損益額がいくらになるかを±逆の金額で表示します。この表示がArbi_D4で設定したトリガー水準の金額に達した時点でArbi_D4が新規発注します。

履歴消去

保有情報などの履歴を一旦クリアにするためのボタンです。 保有中のポジションの表示が正常にできていない時などに使用しますが、動作中に押すと重複してポジションを保有するなどのトラブルが起こる可能性があるため、必ず動作を停止してからボタンを押し、動作を再開するようにしてください。

各売買ルール 共通設定

新規注文&返済時間

取引の時刻を設定します。 特に変更の希望がない場合は初期設定のまま使用して構いません。

新規注文

取引銘柄、枚数、発注執行条件を設定します。 枚数は10枚まで設定可能ですが初回はmini1枚から開始してください。

返済注文

利益確定・ロスカット幅などを設定します。 初期設定のまま使用しても問題ありませんが、検証ファイルで各設定値の検証を行って変更してみてください。

建玉メモ

新規発注の際に設定されるメモ情報です。 売買ルール毎に異なるものを設定する必要がありますが、自分でルールを追加する場合以外は変更の必要はありません。

使用設定ボタン

各売買ルールの使用の有無を設定するボタンです。 Freeルールではそのままボタンを押して設定変更できますが、その他の売買ルールでは有効化Keyファイルのダウンロードが必要になります。 取引の際は必ず設定を確認してから開始してください。

新規サイン

各売買ルールのサイン判定を表示します。 売買ルールを「使用する」に設定してあっても、サイン判定が「判定ナシ」の場合は新規発注されません。 フィルターを設定した場合はその条件を満たす場合のみサインが表示されます。

よくあるご質問

自動で保有した建玉を自分の好きなタイミングで返済することはできますか?

手動注文以外の売買ルールでは手動返済のボタンがないため、任意のタイミングで返済することはできません。 どうしても返済したい場合は証券会社の注文画面や取引ツールなどでの返済をお願いします。

今まで使用していた他の自動売買のファイルと同じパソコンで稼働することはできますか?

イキナリAUTOのファイルと他の自動売買ファイルを同じパソコンで同時に稼働することはできません。 同時に稼働したい場合は別のパソコンをご用意いただき、同じパソコンで使用する場合は同時に2つ以上のファイルは稼働できませんのでご注意ください。